2018年 05月 11日

ワタシも少しは評論家に近づいた

全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、昨日の記事 https://tommyjhon.exblog.jp/27266060/
の最後に、
<貼り付け>
中華人民共和国及び大韓民国の首脳は,日本と北朝鮮との間の拉致問題が対話を通じて可能な限り早期に解決されることを希望する。
とある、共同宣言の意味は
「日本はしっかり対話して、早く解決しろよ」とも読める。
となると、
安倍晋三が「最大限の圧力をかけ続ける」と日頃叫んでいたことを、中国と韓国から諫められたとも考えられないか?
もっと、単純に「もっと上手くやれよ」って言われたんではないかなあ?
<貼り付け終わり>

と書いたら、これは図星であった。

 やはり、日本の外交部は拉致問題に関して、口先(「ワタシが司令塔になる」とまで安倍晋三は言った)だけで、実は何の交渉もしてきていないことが明らかになった。
水面下での外交交渉もまったくやらず、よく、拉致家族の会などに顔をだせるものだなあ。
拉致被害者の会は、単純に人気取りのための手段として使われただけであることがハッキリした。全く何も手立てを持たないことを、「圧力をかける」と表現したわけだ。

 自分の解釈の方が、マスコミによる報道(元をただせば、官僚からのリーク)より先で、かつ正確だったのは実にうれしい。

ということで、昨日、やっと中間テスト問題を作りあげた。選択肢の調節やら配点調整やら解答用紙の作成やらが残っているが、正直ホットしている。
 高校教員生活も30年以上もすぎ、やっとまともな試験問題が作れるようになった。摩訶不思議なことだが、これほど情報社会が浸透しているのに、学校の試験問題が公開されることはほとんどない。試験問題の受け手側(生徒のこと)がSNSにあげることもしなければ、作り手側が、公開することもほとんどない。 なぜだろう?

 これは著作権の問題なのか? もちろん、ワタシ達作成者も、100%完全オリジナルな試験などとても作れない。今では、大学入試過去問デジタルデータなる優れものが販売されているので、その気になれば安直に2時間くらいで、中間試験問題が出来てしまう。また、一度、パソコン内にデータとして残してしまえば、10年前の試験をそのまま日付を変えただけで作れてしまう。これらは、正直パクリであって、この行為が許されるのかどうかを知らない。こういう人に言えない部分にテスト問題が含まれるのかもしれない。

 もう一つ考えられるのは、「試験問題など、それほど重要なコンテンツではない」ことだ。例えば、歴史の試験問題などだれがどう作っても同じだ。ただ選択肢を変えただけで、そこいらの問題集と中身は変わらない。という考えもあり得る。そして、この判断は正しいと思う。周りの先生方を見ても完全オリジナル作問をしている先生など見たことがない。難しい問題を出題しようとすると、偏差値の高い大学入試問題をパクるし、簡単にしようと思えば、三流大学の入試問題をパクるだけだ。

 でもでも、例えパクリが70%だとしても残り30%は、その作問した先生の思想や思考、その教材に関する解釈がにじみ出ている。
だから、今中間テストのシーズンだから、各高校の同じ教科の中間テスト問題を集めて比べてみるという席を作っても楽しいような気がする。ただし、呼びかけても誰ものってこないだろう。先生方というのは、そんなモンである。

 しかしだ、もうワタシも55歳である。いみじくも30数年は、「公民科の高校教師」として生きてきた。数年前までは、「日本史の教師」としても生きてきた。先生という仕事の中には、大きく“文化の継承”という目的が存在する。
・・・「その手は桑名の焼きハマグリ」とかもうはや私語になりつつあるフレーズを15歳の子供につかうのも、
・・・「あったり前田のクラッカー」と叫ぶのも。・・・・「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」と出てるのも、・・・・・「ルパンは大切なものを盗んで行きました、それはあなたの心です」とささやくのも、・・・・「ドサクサに紛れて」をわざと「浅草に紛れて」と言うのも・・・・・
すべて、文化の継承の範疇に属する、我々の仕事なのである。

そのように考えると、苦労して苦労して作ったテストを、そのままシュレッダーに入れてしまうのも惜しい気がしてきた。
ワタシが作る「現代社会定期テスト」には、“おそらくこんな問題は日本初”と思われる問題が必ず一つや二つはある。今回のテストは来週の金曜日なので、これ以上ネタバレは出来ないが、もし読者の中で、Tommyセンセのテスト問題を見てみたい!と思う、気が触れた人には、惜しげもなくデータとして進呈しいたします。
 
そんな人は是非、連絡ください。ただし、日本全国で細々と生き残っている一太郎ユーザーの業界ですから、一太郎ビューがなければ見られませんが・・・・・



by tommyjhon | 2018-05-11 05:30 | 現代社会の授業 | Comments(1)
2018年 05月 11日

ワタシも少しは評論家に近づいた

全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、昨日の記事 https://tommyjhon.exblog.jp/27266060/
の最後に、
<貼り付け>
中華人民共和国及び大韓民国の首脳は,日本と北朝鮮との間の拉致問題が対話を通じて可能な限り早期に解決されることを希望する。
とある、共同宣言の意味は
「日本はしっかり対話して、早く解決しろよ」とも読める。
となると、
安倍晋三が「最大限の圧力をかけ続ける」と日頃叫んでいたことを、中国と韓国から諫められたとも考えられないか?
もっと、単純に「もっと上手くやれよ」って言われたんではないかなあ?
<貼り付け終わり>

と書いたら、これは図星であった。

 やはり、日本の外交部は拉致問題に関して、口先(「ワタシが司令塔になる」とまで安倍晋三は言った)だけで、実は何の交渉もしてきていないことが明らかになった。
水面下での外交交渉もまったくやらず、よく、拉致家族の会などに顔をだせるものだなあ。
拉致被害者の会は、単純に人気取りのための手段として使われただけであることがハッキリした。全く何も手立てを持たないことを、「圧力をかける」と表現したわけだ。

 自分の解釈の方が、マスコミによる報道(元をただせば、官僚からのリーク)より先で、かつ正確だったのは実にうれしい。

ということで、昨日、やっと中間テスト問題を作りあげた。選択肢の調節やら配点調整やら解答用紙の作成やらが残っているが、正直ホットしている。
 高校教員生活も30年以上もすぎ、やっとまともな試験問題が作れるようになった。摩訶不思議なことだが、これほど情報社会が浸透しているのに、学校の試験問題が公開されることはほとんどない。試験問題の受け手側(生徒のこと)がSNSにあげることもしなければ、作り手側が、公開することもほとんどない。 なぜだろう?

 これは著作権の問題なのか? もちろん、ワタシ達作成者も、100%完全オリジナルな試験などとても作れない。今では、大学入試過去問デジタルデータなる優れものが販売されているので、その気になれば安直に2時間くらいで、中間試験問題が出来てしまう。また、一度、パソコン内にデータとして残してしまえば、10年前の試験をそのまま日付を変えただけで作れてしまう。これらは、正直パクリであって、この行為が許されるのかどうかを知らない。こういう人に言えない部分にテスト問題が含まれるのかもしれない。

 もう一つ考えられるのは、「試験問題など、それほど重要なコンテンツではない」ことだ。例えば、歴史の試験問題などだれがどう作っても同じだ。ただ選択肢を変えただけで、そこいらの問題集と中身は変わらない。という考えもあり得る。そして、この判断は正しいと思う。周りの先生方を見ても完全オリジナル作問をしている先生など見たことがない。難しい問題を出題しようとすると、偏差値の高い大学入試問題をパクるし、簡単にしようと思えば、三流大学の入試問題をパクるだけだ。

 でもでも、例えパクリが70%だとしても残り30%は、その作問した先生の思想や思考、その教材に関する解釈がにじみ出ている。
だから、今中間テストのシーズンだから、各高校の同じ教科の中間テスト問題を集めて比べてみるという席を作っても楽しいような気がする。ただし、呼びかけても誰ものってこないだろう。先生方というのは、そんなモンである。

 しかしだ、もうワタシも55歳である。いみじくも30数年は、「公民科の高校教師」として生きてきた。数年前までは、「日本史の教師」としても生きてきた。先生という仕事の中には、大きく“文化の継承”という目的が存在する。
・・・「その手は桑名の焼きハマグリ」とかもうはや私語になりつつあるフレーズを15歳の子供につかうのも、
・・・「あったり前田のクラッカー」と叫ぶのも。・・・・「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」と出てるのも、・・・・・「ルパンは大切なものを盗んで行きました、それはあなたの心です」とささやくのも、・・・・「ドサクサに紛れて」をわざと「浅草に紛れて」と言うのも・・・・・
すべて、文化の継承の範疇に属する、我々の仕事なのである。

そのように考えると、苦労して苦労して作ったテストを、そのままシュレッダーに入れてしまうのも惜しい気がしてきた。
ワタシが作る「現代社会定期テスト」には、“おそらくこんな問題は日本初”と思われる問題が必ず一つや二つはある。今回のテストは来週の金曜日なので、これ以上ネタバレは出来ないが、もし読者の中で、Tommyセンセのテスト問題を見てみたい!と思う、気が触れた人には、惜しげもなくデータとして進呈しいたします。
 
そんな人は是非、連絡ください。ただし、日本全国で細々と生き残っている一太郎ユーザーの業界ですから、一太郎ビューがなければ見られませんが・・・・・



by tommyjhon | 2018-05-11 05:30 | 現代社会の授業 | Comments(0)
2018年 05月 10日

拉致問題は完全に手詰まり

全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、
日中韓の首脳会談が行われ、共同宣言なるものが発表された。

インターネットとは本当に便利なもので、パソコンの前で、この共同宣言と、安倍晋三の記者会見の文言と、ニュース記事を同時に見比べることも出来る。

注目の拉致問題にかんする記述は、
<貼り付け>
中華人民共和国及び大韓民国の首脳は,日本と北朝鮮との間の拉致問題が対話を通じて可能な限り早期に解決されることを希望する。
となっている。

一方、安倍晋三の共同記者会見
<貼り付け>
拉致問題の早期解決に向けて、私からは両首脳の支援と協力を呼び掛け、日本の立場に理解を得ました。
<貼り付け終わり>

そして、これをニュース(時事通信社)で読むと、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000003-jij-pol
<貼り付け>
日本人拉致問題では、安倍首相が早期解決への協力を要請し、宣言には日朝間の対話を通じた早期解決を中韓両首脳が支持することが盛られた。

こうやってマスコミの手にかかると、どんどん文書が曲解され、変な報道になっていく典型的な例である。
①共同宣言では、
中華人民共和国及び大韓民国の首脳は,日本と北朝鮮との間の拉致問題が対話を通じて可能な限り早期に解決されることを希望する。
(Tommyセンセ解釈)
日本と北朝鮮で勝手にやってくれ、それを希望する。

②安倍晋三の記者会見は
「私からは両首脳の支援と協力を呼び掛け、日本の立場に理解を得ました。」
(Tommyセンセ解釈)
拉致問題に関して手伝って欲しいとお願いしたが、「そのようにお願いする日本の立場は、理解できるよ。」と言われた。

普通に読めばこの程度だろうに、
なんと記事では、
宣言には日朝間の対話を通じた早期解決を中韓両首脳が支持することが盛られた。
と知らない間に変わっている。
「支持する」という日本語は、それまでの記者会見にも、共同声明にもどこにも登場していない。
「支持する」とは、「ある意見・主張などに賛成して、その後押しをすること。」である。

・・・・・
何と、共同宣言の文書に盛り込まれた。
「中韓両国は 日朝での解決を希望する」
が、
「日本が、中韓に支持と協力を呼びかけ、日本の立場が理解された」
となり、
最後にとうとう、
「日本を支持する」となってしまうのだ。

うそをつくのもいい加減にして欲しい。韓国も中国も、
単純に「日本の立場もよくわかる。だけど協力や支援はしないよ。勝手にやれ!」
と言っているにすぎない。

ニュース報道だけをよむと、、「日本の拉致問題解決を中国と韓国は支持してくれる」になってしまうのだ。


ところが、
中華人民共和国及び大韓民国の首脳は,日本と北朝鮮との間の拉致問題が対話を通じて可能な限り早期に解決されることを希望する。
とある、共同宣言の意味は
「日本はしっかり対話して、早く解決しろよ」とも読める。
となると、
安倍晋三が「最大限の圧力をかけ続ける」と日頃叫んでいたことを、中国と韓国から諫められたとも考えられないか?
もっと、単純に「もっと上手くやれよ」って言われたんではないかなあ?

という共同宣言の直前に、このようなツィートが流れた。


BREAKING: Plane carrying U.S. Secretary of State Mike Pompeo and 3 Americans freed by North Korea lands
at Yokota base in Japan.
ポンペオ国務長官と北朝鮮から解放された米国人3人を乗せた航空機が、在日米軍横田基地に到着した。

何と、アメリカはさっさと交渉して問題を解決しているのである。しかも、その飛行機が日本の横田基地発着というのが悔しいではないか!



しかも、トランプが、自慢げにツィートしている。
Secretary Pompeo and his “guests” will be landing at Andrews Air Force Base at 2:00 A.M. in the morning. I will be there to greet them. Very exciting!


「Very exciting!」と言ってきた。
拉致問題は、安倍晋三が「司令塔になって・・・・」と
叫んでいたが、根本的に方法論が間違ってないか?


by tommyjhon | 2018-05-10 06:07 | 現代社会の授業 | Comments(0)