2023年 09月 28日
大阪の学校給食 |
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、ワタシが俄然注目している、大阪万博の大失敗物語。
1)経費ばかりが2倍・3倍とふくれていく。
そして、増額分は国に泣きつく、大坂府。
2)開催予定地は、出来たばかりの埋め立て地ゆえに、パビリオン建築に規制がかかり、着工することが出来ない。
いち早く、パビリオンの建設計画を出した、チェコの建物はレギュレーション違反で建築不可!!!!
3)そもそも、万博というお祭りは、オワコン。
この記事から貼り付け
<貼り付け>
東京大学准教授 斎藤幸平氏:
実は、もう万博自体が割と“オワコン化”してるんです。別に企業にとってみれば、ネットが使えるし、わざわざ国際展示場で雑多に集まってやる必要もほとんどなくなっています。実際、今回もロシアとアゼルバイジャンしか開催地の最終候補に残っていなくて、日本がとったという感じです。
そんな中で、日本の一部のおっさんたちが昭和の幻想をいつまでも追い求めて、70年代の時だったら高度経済成長で、将来を考えた時に明るく楽しそうって感じだったと思うんですけれど、2025年に将来を考えると、30年後、40年後、経済停滞・少子化・気候変動…ほとんど暗い未来しかないと。過去の幻影を追いかけながら明るい話をして、実際に今やらなきゃいけないことから目を背けさせるイベントになってほしくないです。
藤森キャスター:
子どもたちが夢を感じるような科学技術とかいろんなものもあるんじゃないかなって。
小川キャスター:
万博っていうのは、いろんなことを知るきっかけにもなる場にもなるはずなんですよね。だからこそ、こういうことで水を差さないでほしいという気持ちはあります。
浜田氏:
日程的にも厳しいわけです。今、建築申請が出ているのは2か国だけですよね。なので、私はスケジュールや予算も含めてどこかできちんと見直す、“勇気ある簡素化”をやってほしいなと思います。
<終了>
・・・・「日本の一部のおっさんたちが昭和の幻想をいつまでも追い求めて、・・・・・」と大阪万博の本質がポロリ。
大阪万博は、“身を切る改革”の御旗の元、大阪の保守勢力と(何か良い方向に動くかも知れない)という幻想に目がくらんだ大阪の労働者層を騙して、大阪の政権を握った維新の会が、埋め立て地の再開発とIRでボロ儲けしようと本性をだしたプロジェクトで、もう、大失敗が見えてきた。
大阪府民(と関西系の人達)は、維新の改革が大好きだろうが、大坂府の“改革”はこんなもの。
ちなみに、これも頂き物の画像だが、昭和の給食はこんな感じだった。
ちなみに、(右翼の方が毛嫌いしている)韓国の(無償)給食。
それでは、給食の国内比較を・・・・・
面白くなってきたので、他の国も。
結論:
政権を独占し続けた自民党は、なし崩し的なその場しのぎの経済対策ばかりやってきて、どうとう、日本を貧しい国に作り替えてしまった。
ちなみに、「経済対策の柱」とうたってはいるものの、
「対策」になっていない。
「対策」とは、
「〇〇に対しては、■■■を設置して防ぐ」とか
「××の進行に対しては、☆☆☆を使って防御する」とか、
このようにして文章化するのが、普通だ。
岸田君(と、その奥に隠れている官僚さんも同罪)、どこの高校でも、小論文指導で不合格!!!!!!
by tommyjhon
| 2023-09-28 05:30
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