2023年 05月 08日
今日から5類 |
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、本日から新型コロナウィルス感染症が5類に移行するそうだ。
つまり、「新型コロナウィルス感染症」という特別な病気はなくなり、単なる流行風邪(はやりかぜ)となる。
そもそも、変異を続けてきたコロナウィルスは、デルタ株あたりと比べ、オミクロン株では毒性がかなり薄められており、コロナ感染症が直接の原因で亡くなった方はほとんどいない。
これは、2022年8月の記事だが、この時点ですでに、コロナによる肺炎がほとんど無いと理解されている。
それでも、我が日本国の政府(厚生労働省や医者達も含めて)は、コロナの予防のためにワクチンの接種を推奨してきた。
(特に、基礎疾患のある人ほど推奨された。そして、基礎疾患のある人が何らかの形で亡くなると、手のひらを返すように、「お亡くなりになられた方は80代の基礎疾患のある高齢者でした」とぬけぬけと報道した。)
そうしたら、このざまだ。
しかも、全国津々浦々で、ワクチン後遺症の被害が報告されている。
もう茶番はやめよう。
コロナはただの風邪と同じだし、ワクチンは打っても意味は無い。しかも、後遺症が残るリスクはかなり高い。
そして、日本ではマスクだけが残った。
もう、批判を覚悟でタブーとされている画像を残す。
この違いは、何なの?? 日本の空気には、ではイギリスに存在しないモノが含まれている。
日本は、マスクをしないと生活できないような恐ろしい国なのだ。
この日本の空気の恐ろしさは、山本七平が、それこそ「空気」として科学的な研究をしている。
この1977年に発売された本の中で、
山本七平は、
「日本の空気には、古代からウィルスが潜んでおり、特に戦時中は、このウィルスによって、誰がどうみても馬鹿馬鹿しいと思われるような作戦も発令された」
と見事に分析している。
加えて、
「この空気(つまりウィルス)に対しての有効手段は、水である。このウィルスは水によってたちまち消滅するはずだ」
としながらも、
「日本でウィルスに水を差す行為は、古来から禁忌とされており、集団内では、絶対にやってはいけないこと」
と断定している。
今の日本で一番怖いのは、コロナでもなく、ワクチンでもなく、「空気」である。
馬鹿話だけど、頭の悪い読者は信じるかもと思ってしまうくらい、日本の空気は恐ろしい。
さあ、堂々とマスクを外して学校に行こう(ワタシは、4/1から着けていない)。
by tommyjhon
| 2023-05-08 05:27
|
Comments(0)