日航ジャンボ機墜落事件とプラザ合意 |
墜落現場は人里から離れており、特定が難航。救援隊の到着は翌13日となった。日航や運輸省、ボーイング社の関係者が業務上過失致死傷容疑で書類送検されたが、全員が不起訴処分となった。
こう考えると、日航ジャンボ機事件がよくわかる。
また,なぜ日本はプラザ合意に賛成してしまったのでしょうね. きっとインターネットで調べれば,いろいろな答が出て来ると想います.
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2019年 08月 13日
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。 ということで、昨日は、日航ジャンボ機墜落事件から34年の命日であった。 <ネット記事貼り付け> 日航機墜落事故 1985年8月12日、日本航空のジャンボ機が群馬県上野村の山中に墜落し、乗客乗員520人が死亡、4人が重傷を負った事故。米ボーイング社製の旅客機で、羽田空港から大阪・伊丹空港へ向かう帰省客やビジネスマンらが搭乗していた。 墜落現場は人里から離れており、特定が難航。救援隊の到着は翌13日となった。日航や運輸省、ボーイング社の関係者が業務上過失致死傷容疑で書類送検されたが、全員が不起訴処分となった。 <貼り付け終わり> この事件(事故ではない)は、当初から、日航ジャンボ機が飛行中に突然航行不能になった原因について疑惑の目で見られていた。 今でも、ネットに出回っている。 これなんかも ワタシは、この日航ジャンボ機墜落事件の犯人は、自衛隊機による誤射が原因だと確信している。しかも、この誤射の第一発見者が米軍希であって、「自衛隊の誤射」という真実を、日本政府が口止めしてもらう代わりに、その年の9月(事件から1ヶ月後)にプラザ合意を結んだと結論づけている。 <プラザ合意とは> 1985年9月22日、過度なドル高の是正のために米国の呼びかけで、米国ニューヨークのプラザホテルに先進国5カ国(日・米・英・独・仏=G5)の大蔵大臣(米国は財務長官)と中央銀行総裁が集まり、会議が開催された。 この会議でドル高是正に向けたG5各国の協調行動への合意、いわゆる「プラザ合意」が発表された。具体的な内容として「基軸通貨であるドルに対して、参加各国の通貨を一律10~12%幅で切り上げ、そのための方法として参加各国は外国為替市場で協調介入をおこなう」というものであった。プラザ合意の狙いは、ドル安によって米国の輸出競争力を高め、貿易赤字を減らすことにあった。 <野村證券のサイトから貼り付け> この真実を、国民には全く知らせぬまま、日本はアメリカの属国になり、アメリカのための経済政策を続け、アメリカ経済延命のためにバブルを作り、延命のためにバブルを崩壊させたのだ。 日本は、このプラザ合意以来、自分の意思で自国の金融政策が出来ない状況に置かれている。 政治経済の先生という立場で、話をする。 1)市場という場所は、「神の見えざる手」によって(つまり需要と供給の関係によって)ある商品の価格が決まるのである。プラザ合意の話で言えば、「外国為替市場」の円・ドルレートの価格だ。ところが、この需給関係によって決まるべき外国為替市場を、「政府筋が介入する」ことによって誘導するという大暴挙にでたのがプラザ合意である。(日本人を経済音痴に陥れる、わざと教えないこと) 2)この合意によって、日本は資産の半分を失った。 プラザ合意以前は、1ドル230円くらいのレートであった。しかし、読者諸君、ここを見逃さないでほしい。1ドル230円とは、随分な「円安」である。今から考えると「超超超の円安」である。ということは、(超超超の勢いで)日本の円が売られ、(超超超の勢いで)ドルか買われていたのである。 しかし、日本の貿易構造からして、日本の円が売られることは、常識的におかしい。(これまた、日本人を経済音痴に引きずり込むわざと教えないこと)。普通、日本は輸出して利益を出している国と言われている。アメリカで日本車を100台売る。すると、その売った代金を円に換えるはずだから(ドル売り&円買い)輸出で利益を出すと円高になるはずである。 国際貿易の利益は、自国通貨の価値を上昇させるのだ。(戦後70年間で、1ドル360円が1ドル100円程度になったのが、動かぬ立派な証拠なのである) ところが、プラザ合意以前は、なんと「円安」。つまり、日本は貿易の利益で得たドルのすべて、もっと進んで日本で稼いでいたお金をすべて、アメリカの銀行に預けていたのである。(アメリカの高金利政策によって、アメリカでの投資は凄い利子所得を生み出した)。 その時に、一気に「円高誘導」したらどうなるか? 1ドル230円の時に、1万ドルが2億3千万円。 プラザ合意後の1万ドルは、1億5千万(1ドル150円とする)、ほらね半額になるでしょ。(これも、絶対にわざと教えない) ワタシは、この屈辱的な「プラザ合意」に、同じ日本人が合意する意味がわからない。 だからこそ、 1985年日航ジャンボ機墜落事件の真犯人追求を真剣に考えたのだ。 ・・・・そして、結論は、「日本は真犯人をアメリカに口止めしてもらっている」という推測である。 もし、日航ジャンボ機墜落事件の真犯人が自衛隊機の誤射とする。そして第一発見者が、アメリカ空軍だとする。日本政府がアメリカ軍に証拠を握られてしまったとする。・・・・日本はどうしても「プラザ合意」を飲まざるをえないのである。・・・・・ こう考えると、日航ジャンボ機事件がよくわかる。
by tommyjhon
| 2019-08-13 05:56
| 現代社会の授業
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Comments(1)
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SuzukaKure2006 at 2019-08-13 09:38
日航ジャンボ機事件は,すごく昔の事件ですが,この事件について調べたことが有る為,知っています.
また,なぜ日本はプラザ合意に賛成してしまったのでしょうね. きっとインターネットで調べれば,いろいろな答が出て来ると想います.
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