全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、一昨日は球技大会、昨日は芸術鑑賞教室と2日間授業なし。体の疲労度が全然違う。55歳を過ぎると、一つの授業をやるだけで大変なのだ。今日はその反動で6時間中4時間も授業がある。どうしよう・・・・
昨日の芸術鑑賞教室は「落語」。高校の観劇の定番は、「音楽」「演劇」「古典芸能」の3つをローテーションで行うというもの。そうすれば、生徒は3年間ですべて見ることが出来る。とつまり、教員になって以来、演劇も古典芸能もかなりの数を見たことになる。感動したステージは今でも覚えているなあ。
今年の観劇は、「落語」でした。
トリは、林家たい平師匠
笑点のレギュラー陣は、「笑点ネタで笑いをとる」という楽屋落ちを繰り返すが、あれは「古典芸能」としてはどうなのだろう?
たい平師匠のHPには、奥様のブログが貼り付けてありまして、これも面白かったですよ。
ところが、大トリのたい平師匠よりも、ある意味で生徒から大喝采を受けていたのが、太神楽の鏡味味千代さん。
太神楽といえば、染めの助染めたろうですので、追悼の意味を込めてユーチューブ
ところが、今回の鏡味味千代さんとおっしゃる、太神楽の演者の方は、遠くの席から見ても、何かひと味違うような不思議なオーラがあったんです。
気になって調べて見ました。
こんな記事も
最後に、ご自身のブログ
とんでもない生き方をされているんですねえ。ビックリさせられてしまいました。
もし、出来れば2020のかるたイベントのゲストにお招きしたい、「集中力の達人」として。
ということで、落語でリフレッシュしたあとは、「進路のお仕事」
題して「4技能検定の日程と、その戦略が一目で分かる超丸わかりプリント(A3版)」を作成、
欲しいと思われる各校進路部担当の先生がた、
「ご当地土産と引き替えに、データで差し上げます」