全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ウィッキリークスのアポロねつ造フィルム暴露事件。
副島先生の掲示板では、次々と続報がでている。
ワタシ達、アポロねつ造信じる派としては、当たり前の話だが、このねつ造フィルムを作成したのは、アメリカのスタンリーキューブリックという映画監督である。
このねつ造フィルムの前作が、『2001宇宙の旅』だ。
ついでに
では、掲示板からそのスタンリーキューブリックの告白の場面をコピッペ
Stanley Kubrick Confesses To Faking The Moon Landings
Your News Wire 2015/12/12
スタンリー・キューブリックが、月面着陸映像をねつ造したことを告白
映画監督のスタンリー・キューブリック氏が死亡(1999年3月7日)して 15年が経った今、衝撃的な新しいビデオが登場している。
その映像のインタビューの中で、キューブリック監督は、NASA の月面着陸がフェイク(ねつ造)だったことを認めている。
映画監督のT. パトリック・マレー( T. Patrick Murray )氏によれば、マレー氏は、キューブリック監督の死の3日前にインタビューをしたと述べている。
マレー氏は、インタビューの内容の秘密を保つために、15年間の NDA (秘密保持契約)にサインすることを余儀なくされたという。
『2001年宇宙の旅』の監督でもあるキューブリック氏は、NASA の月面着陸はすべてニセモノだったことをカメラの前で認めており、彼自身がそれを撮影したひとりだったと述べた。以下がインタビューの内容だ。
K = スタンリー・キューブリック
T = T. パトリック・マレー
K:私は自分の仕事に取りつかれているんだよ。そこには、技術革新もあれば、リスクとの兼ね合いや、あるいは後悔もある
T:なぜあなたは、このインタビューの機会を与えてくれたのですか?
K:その理由は・・・難しい。何しろ、このことを話すのはこれが初めてなんだ
T:わかりました。お好きなだけ時間をかけて下さって結構です
K:私は自分の人生の中で、いつも、このことについての葛藤と戦っていた。晩年は、あまり意識しないようになったが、いずれにしても、私は偶然、この作品を作る機会に恵まれたのだ。そして私は、この作品作りにも、私の他の映画作品を作るのと同じように入った。その時には、このことがどれほど社会に影響を与えるかについてはあまり深くは考えていなかった
T:あなたは何の作品のことについて語っているのですか? 何のことを言っているのかもう少詳しくおっしゃって下さい
K:まあ・・・これは、ある種の告白といってもいい。私の作ったあるフィルムの話だ。それは、多くの人々が見ただろうにかかわらず、「そのこと」に誰も気づかなかった
T:あなたが作った映画で、誰も知らない映画? そのようなものがあるのですか? 何のことをおっしゃっているんです?
K:興味があるということかい?
T:それはもちろん
K:私は、アメリカ国民に対して、巨大な嘘を与えることをしてしまったのだ。それにはアメリカ合衆国政府と NASA が関与しているが、月面着陸はねつ造だったのだ。すべてだ。月面着陸はすべてねつ造されたもので、そして、それをおこなった人物こそ私だということだ
T:・・・それは真面目におっしゃっているのですか?
K:真面目に言っている。あれらはねつ造だった
T:わかりました。えーと・・・私はこのインタビューをR指定にしたくはないのですが、深刻な問題ですね。私は、あなたにインタビューするという、自分の人生で一世一代の仕事を獲得するために、ほぼ8ヶ月間働き続けました。しかし、今まで何も得るところがないままでした。と思ったら、今度は、私が子どもの頃に見た月面着陸のフィルムはねつ造だと・・・。あなたは、人類は月面に着陸していないとおっしゃるのですか?
K:その通りだ。あれは真実の光景ではない
T:月面着陸は偽物だったと?
K:架空の月面着陸。あれはファンタジーだ。リアルではない・・・。きみは、人々が真実を知ることは重要だとは思わないのか?
T:1969年の月面着陸は私の生まれる2年前のことでした
K:それ自体が完全なフィクションだ
T:フィクション? 人類は月面に降り立っていないと?
K:降りたってはいない
T:なぜ、あなたはそのことを私に言っているのですか?
K:大きな、比類のない嘘だ。彼らはそのことを知っている。ニクソンは月面着陸をねつ造する計画を立てていた。合衆国政府は、このことをずっと知っている。そして、延々と嘘の上塗りを続けている
T:あなたもこの詐欺に加担し続けたのです?
K:私はそれを行いたくなかった
T:これは、私があなたへのインタビューとして考えていた内容とはあまりにも違っています。あなたには好きに話していただきたいですけれど、これは、なにかのジョークの類いではないのですね?
K:違う
T:わかりました。しかし、何を最初にお聞きするべきかわかりません
K:私はそのことは間違っていると考えた。私は、自分があのような詐欺をおかしてしまうとは信じていなかった。そして、このことはまた、あのようなことを行うことが私の芸術的な完全性を損なうとも思った
T:しかし、あなたは「それを行う」と返事してしまったのですね。なぜですか?
K:まあ・・・簡潔に言ってしまえば、基本的に私は買収されたんだ。単なるクソ賄賂( fucking bribe )だったんだ
T:どうして、そのことを私に言おうと思ったのですか?
K:人々が真実を知ることは重要なことだと思いはしないかね?
T:しかし、そもそも、なぜ彼らは月面着陸をねつ造しなければならなかったんですか? なぜ、政府がこのようなことをする必要があったのかがわからない。
K:NASA が常にジョン・F・ケネディの予言を果たしたいと思っていたことは、周知の事実だ
T:彼(キューブリック)が私を得たところ、私は正直言って俺は、これがあります。私は実際に彼の立場に自分を置くとき、意味します、
T:もし・・・そんなことはあり得ませんが、たとえば、私が、あなたと同じような要請を政府から受けたとしたらどうするだろうと考えます
K:スピルバーグもスコセッシも、ウディ・アレンでさえ、要請を受けてやらない人間はいなかっただろう
T:なるほど。私も受けるであろうことを認めます。しかし、どうして、あなたは世界に月面着陸がねつ造であることと共に、それをあなた、スタンリー・キューブリックがおこなったと世界に言うのですか?
K:私は自分の傑作のことを考えている
T:その作品には、あなたの名前がクレジットされておらず、そして、言うこともできない
K:だから、今、喋っている.
(引用終わり)
この話(ウィッキリークスのアポロ捏造暴露)を、職員室の同僚に話しかけたのだけれど、全く動揺しない。全然、気にもかけないようだ。(Tommyセンセの話を熱心に聞くと、同類のように思われてイヤだ)と思っているのかもしれない。
このアポロ計画の話も、古くは真珠湾だまし討ちの話も、近くは2001.9.11の同時テロも、多くの人が、「疑ってかかると、頭脳がつかれるので、あまり考えないことにしよう」と思っているのだろう。
しかし、それでは、人類史の真実は永久にわからない。
気になったことは、自分の力で可能な限り、とことん追求していくべきだ。
だけど・・・・1960年代に月に行って、しかも、そこに降り立って、しかもしかも、無事に帰還した。・・・ことを現代人はだんだん信じなくなってきていると確信する。
この頃、橘玲の本にずっとはまっている。
これなんだが、
帯に書いてある通り、
「古いタイプの考えはさっさと捨てよう!今はどんどん新しい知見であぶれている」という内容である。
この本によると、経済学や心理学などよりも、ずっと強固な(強靭な)理論であって、世の中の仕組みや人間の行動をすべて説明できるものの一つが、「ゲーム理論」である。今回、1年生の「現代社会1学期中間テスト」でものの見事に第1問を飾った。
まだ、答案の採点や返却は出来ていないが、かなり悶絶したらしい。でも、全く狙い通りであって、このような新しい科学的思考(それでも20世紀早々の思考だよ)に慣れてかなければならぬ。
同じようい、強固な理論として、人間を形作るのが、「進化論」である。
・・○○が出来ない奴らは、とうの昔に淘汰されている・・・という結論だ。
今度、1年生に対して、「進路講話」が控えている。ワタシは
「第一志望をしっかり決めて、目標に向かって努力しよう」というメッセージは、ほとんどの生徒に届かないばかりかかえって悪影響を及ぼす。と思っているので、
今回は、「全く志望校の話をしない進路講話」を実現させてやる。
お楽しみに。