『倫理大辞典』のWeb化をします。 |
誰からの要請もないまま、厚かましく、今度は“倫理用教材”を公開します。
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2019年 03月 24日
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。 ということで 3/24(日) 春休み中の何でもない日曜日です。 来週から(つまり、明日)から忙しくなります。どの学校でも、新年度に向けて動き出すでしょう。我が、某S水東高校でも、明日は新年度用の運営委員会があり、火曜日には新規の先生方を交えた職員会議があります。ワタシは、来年度から仕事としては○○○○をやります。コアな読者の方々、空欄の4文字を想像してください。 そして、これはもう宣言してしまったので、ここでも宣伝しますが、今年度の1学期には、『倫理大辞典』をウッブ化します。昨年、大々的に実践して見事にコケた(後半は話題にもならなかった)カタカナ語&略語辞典のウエブ化 に懲りず、 誰からの要請もないまま、厚かましく、今度は“倫理用教材”を公開します。 おそらくは、授業の進行に準じて公開されていくでしょう。 題名は、『RINXILE』 リンザイル! もちろん、EXILEのパクリです。本物のEXILEと何も関係がありません。ただ、この倫理教材を作り始めた当時、大人気だったからです。 この倫理の講座ですが、授業のカリキュラムとして行うのではなく、倫理の学習が必要な生徒のみを対象として、火曜日の放課後や土曜講座などの時間を使って半年間行うものです。 自分で言うのも何ですが、ワタシは教員の免許を“政治経済”で取りましたし、49歳になるまで倫理(哲学&宗教)の授業など何も教えていませんでした。完全に「倫理」に関してはシロウトです。でも、そんなワタシが、まがりなりにも「倫理を教える」ことができるのは、日ごろ、内田樹先生の書籍やサイトに慣れ親しんでいたからだと思います。内田樹という大師範と副島隆彦先生がいらっしゃらなければ、ワタシは職務を全うすることができなかったでしょう。 内田先生のサイトを改めて紹介します。 ここの、比較敗戦論という文章は、歴史に興味ある人、歴史を教える人、歴史を習う人、以下「哲学」や「文学」に言葉を置き換えても同じことだと思いますが、相当に重要な一文だと思います。 フランスは果たして戦勝国なのか これは、このコラム中の小見出しですが、今後ずっとワタシの頭を悩ましそうです。 日本人が、フランスに関して思うこと? おそらく、ルノーとゴーンだけでしょうが、この問題の本質はフランスの歴史そのものだと思ってます。
by tommyjhon
| 2019-03-24 07:11
| 現代社会の授業
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Comments(2)
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