2018年 06月 14日
会談の分析は・・ |
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、米朝会談の評価が一斉にメディアに流れた。
ほとんどが、北朝鮮の金正恩の「大差の判定勝ち」と判断している。
半島の非核化に対しては、費用を日本と韓国が負担するらしい。
<ここからはTommyセンセの毒舌だが>
この非核化や北朝鮮の経済支援は喜んで、日本が負担してあげよう。
この方式は、高度成長期のODAと同じである。
特に北朝鮮のインフラ整備には得に費用がかかるが、工事は、鹿島やフジタや大林組に発注し、日立や三菱やクボタの重機をバンバン入れる。
その費用は、日本が負担する。しかし、この費用の捻出は、アメリカ国債を売ることによって補填することにしればいいのだ。
日本の保有しているアメリカ国債を売って費用を捻出し、北朝鮮の非核化に貢献する。こうすれば、アメリカも“売るな”とは言えないだろう。
“高校生諸君、日本はアメリカ国債を買う(円安にするために)、という形で貢いできたのだ。日本が貧乏で苦しんでいるのはこのためなんだ。今こそ、この国債を売ればいいのだ。”
by tommyjhon
| 2018-06-14 06:30
| 現代社会の授業
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