公務員の仕事 |
国有地という看板が笑いと涙を誘うなあ!
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2018年 03月 22日
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。 Tommyセンセです。 ということで、某S水東高校も春休み。 でも、ワタシ的には、ミスの出来ない神経と頭を使う仕事が目白押し。ただ今、教務部長という職業柄、県への報告文書やら、来年度に向けての校内整備やら、人事異動に伴う校内人事関連の仕事やら、部活(野球部のデスクワーク)やらで仕事がやたら多い。 本来、性格とか気質とか資質とかを自分なりに考えると、こういう仕事は、ワタシ向きではない。つまりミスも多い、それでも、上司から使ってもらえるワケは、きっと、「能書き力」とか「説得力」などを重用してのことだと思う。したがって、この春休みは、自分の苦手分野(先生方との対話ではなく、文書との格闘)をやらなくてはならないので、ホントに大変だ。 でも、ワタシは公務員であるから、やらねばならない。尊敬する副島先生(副島隆彦、近著は、『米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日』)からは、 “公務員というのは、市民の皆様に、尽くしても尽くしても尽くしたりない、くらいの奉仕精神を持った人でなければなってはいけない” と教えていただいた。あまり、性格的に向かない仕事ではあるが、尽くしても尽くしても尽くしたりないくらいの気持ちで、仕事をしようと思う。 日本の公務員は、全体としてこのように考えているわけで、例えそれが上級公務員だとしても気質としてはおんなじである。 現時点で一番有名な公務員である(あった)、佐川さんとしても同じことで、自分の判断よりも絶対的に上司の判断を優先する(尽くす)。公務員とは、「絶対に上司にお伺いをたてるように仕込まれている人種」であるから、自分が勝手に判断してやることはありえない。公立高校の校長先生であっても、哀愁的には県の教育委員会の判断を仰ぐのだ。 麻生太郎や安倍晋三は、“佐川氏が勝手に書き換えた”と言い張るだろうが、公務員気質からすると、100%ありえないことだ。おそらく、佐川氏は、理財局長として、財務次官とか財務大臣とかの上司に必ずお伺いをたて、その判断でしか行動してきていないずである。そうして“尽くしても尽くしても尽くしたりない精神”で仕事をした。・・・・・・までのことだ。この“尽くしても尽くしても尽くしたりない精神”が発揮されると、それは法を破る、もしくは、常識を破ることも、許されるのである。 それでも、安倍&麻生一味は、佐川氏個人の仕業にしてしまうのか? でもでも、春休みは楽しいことも多い。今日、学校にいくと、「先生!国公立大学の後期試験で○○に受かりました!」っていう報告が来るはずだ。 「先生、もうこれで仙台に旅立ちます。記念に、“萩の月”を持ってきました!」と大好きな萩の月をもらうこともある。 大学に進学していく生徒には、帰省する場合のお土産をお願いする(強制はしていない) ①北大→何でもいい ②東北大→絶対に萩の月 ③東京方面→ついでの崎陽軒のシュウマイ ④名古屋方面→“名古屋嬢” コレ↓ ⑤大阪方面→“面白い恋人” コレ ↓ などなど、 しかし、今年はビックなお土産が、大阪から届いた!!!!!! それは、某所の生写真!!! 国有地という看板が笑いと涙を誘うなあ! でも、建築物としてだけを考えると、素敵な学校建築だと思う。
by tommyjhon
| 2018-03-22 06:14
| 現代社会の授業
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Comments(2)
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