富士市民を代表してお詫び申し上げます。 |
<コピッペ>
任期満了に伴う富士市長選は24日、投票が行われた。2013年の前回選と同じ顔ぶれによる保守系同士の対決は即日開票の結果、現職の小長井義正氏(62)=無所属=が、新人の元県議植田徹氏(68)=同=を破って再選を果たした。投票率は37・59%で、前回選(39・59%)から2・00ポイント下回った。
小長井氏は「まちに元気を、ひとに安心を」をスローガンに、1期目の4年間で取り組んだ産業創生や観光誘致などの施策の継続を訴えた。選挙戦ではボランティアを中心とした草の根運動を展開し、党籍を持つ自民をはじめ、立憲民主、希望、民進の各党支持層や無党派層から幅広く支持を集めた。大票田である吉原地区で植田氏を大きく引き離したほか、現職の知名度を生かして地元の富士地区や旧富士川町でも堅調に得票した。
植田氏は県政との連携強化を掲げて市政改革を主張し、出身の鷹岡地区や一部経済団体からの支持をまとめたが、全市的な広がりを欠いた。
<コピッペ終わり>
当選確実速報を心待ちにしているのは、選挙事務所詰めの方々だけで、彼らも、テロップを待ちながら、陸王を観ていたハズです。あと、5分、報道を遅らせたところで、どこにも迷惑はかからなかったのに、なぜ、あのタイミングでテロップをいれたのでしょう?
選挙の投票率低下が著しい昨今では、明らかに投票率も関心も薄れると思われる12月の最後の日曜日に選挙をやる意義が見つかりません。もっと、市民が関心を示しやすい、10月か11月の日曜日に選挙をやればよいのです。
小池氏のブログによると、その理由は1月18日頃に、市長の任期満了が迎えられるからだそうです。
現職の小長井義正氏は、4年の任期満了を待つのではなく、任期満了前に辞職して、富士市民が投票しやすい秋の日曜日が選挙となるようにスケジュールを組むべきだったのです。それそこ、市民思いの市長になるでしょう。
市民視線でモノを語るのなら、この師走の押し迫った時の選挙を変えなさい。
あと○○年後、富士市長に立候補するワタシの第一の政策が決まりました。