人間ドックに行ってきます |
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2017年 08月 25日
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。 ということで、本日は某「ふじの国健診センター」で一日人間ドック。 したがって、コーヒーもお茶も飲めない時間が続く。 どうせ、今回も「再検査」にひっかかるだろう。学校で行われる生活習慣病(成人病、正確には老人病)健診を、これこれ30年間も受け続けているが、3回ぐらいしか“無事通過”がない。いつも再検査である。しかも、病名(?)は、肝機能の低下と高血圧である。 特に、高血圧は深刻で、毎回毎回、治療を勧告され、その(治療をしているという)証明書を学校に提出しなければ許してくれない。肝機能の低下は、これまたいつも“経過観察”であって、治療する手段がない。 しかしながら、30年間、ずっと「高血圧」と診断されているのが、ホントに病気なのだろうか?自覚症状は全くなく、もうすでに数種類の薬を試したが全く効果が現れない。どんな薬を飲んでもワタシの血圧は下がらないのである。 当然、医者には「お言葉ですが、ワタシはどんな薬を飲んでも血圧が下がらないのです」と文句をいうが、医者はにやにやするだけで回答をしてくれない。その場で会話が続かなくなるので最終的には「では、もう一度続けてみましょう」と、薬を処方するだけである。2ヶ月後に再検査してもらうのだが、飲み続けても血圧はほとんど下がらない。 いやいやながら、病院を出て近所にある調剤薬局に行く。 だいたい医院の近くにある調剤薬局は、70歳くらいの婆さんが経営している。そして、説教がましい説明が長い。そして必ず問いただされるのが、『お薬手帳』の件だ。 「もらってますか?」「ハイ」 「持ってきてますか?」「イイエ」 「家で毎回つけてますか?」「イイエ」 「次回は必ず持ってきて下さいネ」「・・・・・・」 そもそも、ワタシは薬を飲んでいない(高血圧の薬を初回分は飲む)から『お薬手帳』など不要である。なのに怒られる? それよりも、医薬業界は、ワタシに効く高血圧の薬を早く開発して欲しい! 実際問題としてホントに効かない! おおむね2ヶ月間毎日飲み続けても血圧は下がらない。その上、医者はワタシの高血圧の理由を肥満のせいにするのだ。 「もう少し体重を落としたら、高血圧は確実に下がりますよ」って必ず言う。 ちょっと待て! 体重を落とせば高血圧が下がるのならば、薬を飲む必要はないだろう。高血圧が体重に連動していると医者がいいうのならば、薬は意味がないことになるのではなかろうか? そもそも、ワタシは20歳の時と体重はほぼ変わらない(73K⇒75K)、血圧も23歳の時に計り初めてあまり変わっていない、肝機能の低下も変わらない。だから、いい意味で若いときの状態をキープ出来ているのだ。 なぜ、こういう立派な大人が、医者の前ではペコペコと頭を下げなければならないのだ?(もっと気に入らないのは薬剤師の婆さん) そもそも(3連発)、高血圧というのは血の流れる圧力が高いのだから“元気”なのである。実際、人間が死ぬときには血圧が下がる。(コードブルーでもそういう場面は何回もあった)。それなのに、成人男性の高血圧は、ほぼすべての他人から、馬鹿にされる(憐れみの表情の中で)。それとは正反対に、成人女性(しかも若い)の低血圧は、ぼぼすべての他人から同情される。低血圧の人は、朝が弱くても許されるのだ!なぜだ?! このような精神状態の中で、一日人間ドックを受診してもいいことは何もない。でも、成人医療ビジネスのためには無実の人間も健診を受けさせられるのだ。
by tommyjhon
| 2017-08-25 05:43
| 現代社会の授業
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