2017年 06月 22日
「政治をめぐる出来事には偶然はない」 |
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、
副島隆彦先生の有料会員サイト http://www.snsi.jp/tops/boyakiにアルルの男ヒロシ(中田安彦氏)が「奇っ怪な国際政治学者三浦瑠理」に関して寄稿している。
そこでも冒頭に言及している話であるが、
共謀罪や森友学園問題と加計学園問題に終始した国会が閉会し、その直後に、森友学園の籠池宅に検察庁の強制捜査が入った。
これこそ、安倍晋三が記者会見で批判した“印象操作”そのものである。あたかも、悪者は籠池理事長であるというイメージを作りあげるためのニュース編集である。(記者会見に合わせて、検察が動いた)
このコラムに書かれているのが、表題の「政治をめぐる出来事には偶然はない」という言葉である。1920年代から1940年代を牛耳った悪徳大統領フランクリンルーズベルトの言葉らしい。まさしく、彼(彼ら軍需産業複合体)が引き起こした第2次世界大戦もすべて偶然ではない。
そして、愛読しているブログ http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12285510806.html
にダイアナ妃を暗殺したMI5(イギリスのスパイ組織)のエージェントが、死期を前にして「ワタシがダイアナ妃を暗殺した」という告白をしている記事がでた。
当時は、パパラッチに追いかけ回されて“しつこいメディアからと逃げるように高速運転をした結果、トンネルの壁に激突して死亡してしまった”という構図で報道されていたが、
今では、誰がどう見ても暗殺である。
若い読者は、ご存じないと思うので、
このダイアナ妃の暗殺も、極めて政治的な判断だ。(イギリス王室はダイアナ妃を必要としなくなった)
絶対に“偶然の事故”ではない。
そういえば、日本の皆様はウスウス感じているの思うが、
ここ1ヶ月くらい、北朝鮮がすっかりミサイルを飛ばさなくなった。在庫一掃セールが終わったみたいだ。
今から考えると、北朝鮮がミサイルを乱発した時期と、安倍晋三が「森友&共謀罪&加計」の三本セットで国会で激しく追究されている時期はぴったり重なる。
「共謀罪&テロ防止&外国の脅威」を国会で議論しているのに合わせて、「外国の脅威の中でも特筆すべき国」からミサイルが発射されたのだ。
なんという“偶然”であろうか?
もはや誰も“偶然”とは思わないで欲しい。
北朝鮮と日本の自民党政権は、どこかで繋がっている。
北朝鮮のミサイル実験は、日本の政局に合わせて飛んでくるのである。
ちなみに、安倍晋三は、小泉純一郎内閣の官房副長官として北朝鮮を訪問し、拉致被害者5人を帰国させた。拉致被害者とはいうが、彼らは帰国した後「北朝鮮の内部について」一切語っていない。おそらく、それhが帰国の条件だったのだろう。安倍晋三が北朝鮮内部にパイプがあってもおかしくはない。
安倍晋三&御用ジャーナリスト(すし友)達が、一生懸命、印象操作をしているので、ワタシも印象操作してやる。
by tommyjhon
| 2017-06-22 05:39
| 現代社会の授業
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