プーチンが来たけれど? |
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2016年 12月 17日
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。 ある日、ある時、ある生徒がこう言った。「先生(ワタシのこと)は背負っているものが大きいからネ」。とっても感謝謝している。それから、自分自身でも、頻繁に使うようになった。 でも、「背負っている」状況って、望んで作ったわけではない。何か知らない間に背負ってしまったような気がする。でも「何もしないでイライラしている」だけでは全然話が進展しない。誰かが“背負う”ことをしなければ何も始まらない。 どうも、「何かをやってみる」という本性は誰がどう制しても、ワタシには我慢できなくなるものらしい。ついつい行動にでてしまう。 と、女性のエッセイ風に書き出したが、やはりどうもうまくいかない。 ただ今、ホントに仕事がスゲー忙しくて全然余裕がない。表題の「プーチンが来たけれど?」も、ロシア関連でブログを書こうと思ってつけた題なのに、下調べができなくて頓挫した。 でも、「何かをやってみたい」という欲求は抑えきれず、この一週間で、計画し、実行したことの一覧。 ①学年主任の朝いちの仕事が、「学年部連絡ボード」である。学校では、8:00から、職員一斉の打ち合わせがあり、それが終わると、学年部連絡ボードを使って、学年部の打ち合わせが始まる。そこには、当たり前のように。○○月○○日(□曜日)と書かいてある。 実は、12/13(火)に、日付の横に、『資源ゴミの日』と書いておいた。さすがに県立高校の学年主任として、『ハグの日』とは書けず、つつましく『資源ゴミの日』と書いたのだが、誰も何もツッコミを入れてくれなかった。次の火曜日には堂々と『最終回』と書こう! ②今日と明日、3年生は“駿台プレテスト”を学校でやる。センター試験の前で判定がでる最後の模試だ。だから、模試のお決まりで「模試試験受験カード」を書いてもらう。ここには、住所や氏名やら受験番号やら高校コードやらを記入しなければならないので、急遽、書き方見本を作って印刷し、配布した。そこの氏名記入欄に「津崎平匡・みくり」と思わず書いてしまった。(気がついた生徒は、気がついた。受験生なのに何でテレビドラマを見ているのだろう?)住所欄にも小っさく303号室って書いたが、これは気がついたか? ③この頃は毎日のように模試結果などの受験業者からの荷物や、教科書会社からの荷物や、アマゾンで発注した、コーヒーセットなどが届く。段ボールを開けて関係諸氏に配るだけでも大仕事だ。その段ボールの中に時々、“荷物のグラグラを防ぐビニールに空気の入ったモノ”が入ってくる。こういう時こそ、すぐにググれば言い訳で、梱包用エアマットと言うらしい。 そうそう、こんなものの小さいヤツである。 我がS水東は、現在仮校舎なので、職員室も教室も、もの凄く冷える!だから先生方も、椅子に座布団を敷いている人が多いので、このエアマット(写真より遙かに小さい)を善意で、座布団の下に敷いてあげている(善意だから内緒)。 この2日間、誰一人、引っかかった先生がいない。(ひとりくらい、ノリ突っ込みしてもいいのに・・・・・) やることなすこと全てが空回りしている、学年主任であります。
by tommyjhon
| 2016-12-17 06:18
| 現代社会の授業
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