2016年 09月 20日
台風16号接近中 |
全国の毒舌ファンの皆さまおはようございます。Tommyセンセです。
ということで、日ごろは台風による休校をとても楽しみにしていますが、今回は話が違う。
現在の台風情報(16号・MALAKAS(マラカス))は、こんな感じ 9月20日 午前5時

静岡県の高校には、「暴風警報で休校となる」という内規みたいなものがあり、
例えば、
朝7時の時点で静岡市南部に暴風警報が出ていれば自宅待機。
11時の時点でその部風警報が解除されていなければ休校。
という措置か取られる。
でも、今回は暴風警報が午前中に出ることは考えにくく、出るとしたら午後だろう。
某S水東高校は、広域学区でありJR線を利用する生徒も多く、JRが止まると、生徒は学校または駅に立ち往生となってしまう。また、近くを流れる巴川は数十年前に大被害を出した有名な河川であり、3年くらい前の台風でも近くが冠水した。しかもしかも、某S水東高校は、老朽校舎ゆえに、排水設備もあまり芳しくなく、大量の雨が降ると、玄関付近水が溢れだす。おそらく、排水溝の容量が少ないのだろう、車から校舎に向かうまでが一苦労なのだ。
しかし、もっと深刻なのは、本日の6限目(14:50~)でLHR(学級活動)が組み込まれているのである。この6限目のLHR、我が3年部は全員で「センター願書出願」に取り組まなけばならぬ。本当に忙しく、神経を使うLHRなのだ。
もし、午後に暴風警報がでてしまい、規則通りに「休校措置」がとられると、このLHRが飛んでしまう。
でも、ここでLHRを強行すると、今度は帰れなくなる生徒が続出するかもしれない。
ちなみに、2011.9.11の時に、前任校では全員を帰宅させることができたが、某S水東高校では、相当数の生徒が学校で一夜を明かしたらしい。
もちろん、LHRを実施を先延ばしにすることは可能だ。
さあ、これぞ管理職(校長・副校長・教頭)の判断だ! 盛り土にするか?地下空間にするか?などという大きな問題ではないので、ズバッと的確に判断してね(/・ω・)/
閑話休題
そういえば、どうじょう野田元総理大臣が民進党の幹事長になったらしい。
授業中でも、野田元総理を「どじょう」呼んでいた。
なぜ、「どじょう」なのか?を知らない人もいると思うので、
<コピッペです>
「政治に必要なのは、夢、志、矜持、人情、血の通った政治だ。一人ひとりを大切にする政治をやり遂げたい。『どじょうがさ、金魚のまねすることねんだよなあ』という相田みつをさんの言葉が好きだ」
・・・・という演説を総理就任時にのたまわったからであります。
でもでも、なんで民進党(旧民主党)は選挙に弱い人間だけが生き残るのだろう? 岡田克也は負け続けていたし、野田総理は消費税アップを言っちゃって、総選挙で大敗した。
政治家は選挙が第一であって、当選しなければただの人。
選挙は組織であって、浮動票を頼みにしていると凋落する。
組織は地道な地元の活動である。
という原則を知らないのだろうか?
現在の民進党で、個人的な交友関係を無視して、人物だけの好みならば「しのはら孝」が一番だと思うが?
by tommyjhon
| 2016-09-20 05:48
| 現代社会の授業
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