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2016年 09月 16日
全国の毒舌ファンの皆さまおはようございます。Tommyセンセです。 ということで、我が教員人生大半を占める某F高時代。かれこれ12年。 本当に多肢多彩な人材を送りだした。別に、ワタシが学問を教えたわけではないが勝手に育っていった。 進学校であるがゆえに、中には博士も、医者も、弁護士も、たくさんいる。 ある年のかるた部では、東大から旧帝大、医学部、までその代(学年)で完全コンプリートを果たしたこともあるし、医者にいたっては、各部位(何というかわからんが)の完全制覇も出来そうだ。 教えた子の中に弁護士が5人もいるというのは、一見“危ない教員”としては非常に安心だ。 しかし、その原点は、ドキドキもので送り出した最初の31HRである。隣が八木先生の32HRだったので覚えているOBも多いだろう。 その学年を教えている間に、HPの作成も始めた。あの頃は、こんなに簡単にブログを提供していれる業者も少なく、毎日毎日、ホームページビルダーで手作りしているた。 このイラストは、あまり似ていない(つまりもっと美形)が、キャッチコピーの「裡にある目はやがて世界を見る」(当時から、なかなか凄みのある言葉だと思っていた。) というフレーズを考えてくれたのが、当時のK・真希ちゃんである。 その真希ちゃんは、その後、数奇な運命を歩み、ただ今は神奈川の大自然に恵まれた中、農場の主婦をしている(農家ではない、農場だ)。 そして、何と、小説が出版されるのだ。 アマゾンの予約サイトができていますので、是非! (^O^)/
by tommyjhon
| 2016-09-16 06:01
| 現代社会の授業
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