東京都はオリンピックで破産する? |
最新のコメント
以前の記事
ファン
記事ランキング
|
2016年 08月 01日
全国の毒舌ファンの皆さまおはようございます。Tommyセンセです。 ということで、本日から8月 小池百合子新都知事の任期はいつまでなんだろう?もしかしたら2020年の8月までと違うか? 2020年はご存知東京オリンピックであって、7/24に開会式があり8/9まで行われる。となると、この東京オリンピック期間中に任期満了を迎えるはずだが、東京都の選挙管理委員会はどのような決定を下すのだろう? ここは、史上初ということで、オリンピック期間中にぜひとも東京都知事選挙をやってもらいたい。盛り上がるぞ‼ まっ、これで東京都民は「都民の皆さまのご負担でオリンピックを開催すること」になるので、オリンピック後に膨大な財政難で塗炭の苦しみを味わうことになるでしょう。おそらく東京オリンピックで過去最高の経費負担は、警備部門になることでしょう。東京都には、道路の隅から隅まで監視カメラが張り巡らされ、コンビニ以外の小売店にもずべて監視カメラが装備され、警備会社はウハウハ状態でしょうな。 ちなみに、日本の原子発電所の安全管理や警備の仕事は、すべてイスラエルのマグナBSPという企業に委託されている。 http://magnabsp.com/category/industries/(マグナBSPのHP) イスラエル発の警備会社であるから、モサド(イスラエルの諜報機関)やCIAの関連企業であろう。東京オリンピックに関しても、あと2、3年後に、ちょっとした小手先テロ事件が東京駅あたりで勃発し、緊急厳戒態勢がしかれ、そのどさくさに紛れて、マグナBSP社のような外資系警備会社が仕事を一手に引き受けることになりかねない。 東京都民には悪いが、これが“ショックドクトリン”と呼ばれる現在の経済政策作法なのである。 都民の皆さま ココロシテ4年間を過ごされよ。
by tommyjhon
| 2016-08-01 05:30
| 現代社会の授業
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||