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2015年 12月 03日
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。 Tommyセンセです。 豪州行まで、あと5日 ということで、昨日は、県教育委員会の偉い人(指導主事という)が一日中学校に居て、数学や理科の授業参観が行われた。そして最後に「アクティブラーニング」関する研究会。 その時に使用した、ハンドアウトを暴露しちゃいます。 「これからの学びに必要なのは?」というタイトルです。 今日の研修を通じて、先生方にアクティブラーニングに対して、必要感と共通理解をしてもらいましょう。 これは、アクティブラーニング型授業の導入に使う、小道具です。 これを とか、 とかの4つ折りにして、最初の質問に答えてもらいます。 ある質問に対して、 生徒は、Aだと思ったらAをCだと思ったらCを頭上に掲げます。 次に、 別の意見を持った生徒と話し合いをして「自分の考えを主張」します。 考え直して、もう一度、カードをあげます。 「自分の考えを主張」して、「相手を論駁する」ところが重要。 ・・・・・・・という講義を受けましたが、ワタシがせっせと取り組んだのは この紙で、クラッカーを作ること。 講義の終了とともに、参加した教員からはお礼の言葉と、拍手が沸き起こりましたが、 ワタシがこれを使って パンッ! 普通の人間は、この紙を見れば、クラッカーを作りたくなりますよね。 だけど、賛同者はゼロ。 ったくこの業界はどうかしている。 政治 ブログランキングへ 高校教育 ブログランキングへ
by tommyjhon
| 2015-12-03 05:31
| 現代社会の授業
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