マレーシア航空370便 |
ということで、例の行方不明であった、マレーシア航空370便がインド洋に墜落したとマレーシア政府から発表されました。
したがって、墜ちた場所と墜ちたという事実はわかりました。そして、燃料切れというお馬鹿なことも発表され得ました。
しかし、「なぜ」という動機に関しては全く理解できていません。
なぜ、北京に行くはずがインド洋になったのか?
世界の誰もがこの一番肝心な「動機」に関して説明できないでいます。 一番短絡的な発言は「自殺説」でありましょう。自殺の動機は、正常な人にはわからない場合が多いからです。しかし、単なる自殺ならば手が込みすぎですから、可能性は極めて薄い。
その次に、世論が持ち出したのが、「自爆テロ説」です。 機長が何らかの理由で乗客もろともどこかにつっこんだ・・・・・・それをどこかの国の戦闘機が危険を察知して撃墜した。
この説は、自爆テロの標的がどこなのか?を説明できていません。
そこで、急激にクローズアップされたのが、ディエゴガルシア島です。
http://xevra.hatenablog.com/entry/2014/03/23/210106
ディエゴガルシア島の米軍HPは
https://www.cnic.navy.mil/regions/cnrj/installations/nsf_diego_garcia.html
地図を見ると、この島は、モルディヴの南方にある(モルディヴは、昨年まで小柳津という某SE高教諭が青年海外協力隊で赴任していた場所だ)。
ただし、墜落したと思われる地点とはかなり離れている。
とはいうものの、「自爆テロ説」ととった場合、この島当たりを目的地にしないと説明がつかないのは明らかだ。
ワタシ的な疑問は、副操縦士やCAは何していたんだ?ということ。・・・・・・・・やはり謎だ。
この頃、職員室(仕事場)でもこのマレーシア航空機に関して、よく質問されるが、
正直言って “わからん”