7月の学校常時 |
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2018年 07月 12日
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。 ということで、高校生の皆様の成績算出仕事を完了。忙しい学期末の仕事も、あと2つを残すのみ。一つ目は割と簡単な作業だが、残りの一つがもう大変。何の仕事なのかを公表できないのが辛いのじゃ。 ただ今、どこの高等学校でも、1学期の仕上げ日程に突入中。授業+様々な学校行事の真っ最中だろう。我が母校である某F高校はたぶん高原教室中だと思う、某F東高校だと、遠泳教室かな?我がS水東高校では、昨日が球技大会、今日が芸術鑑賞会となる。昨日は炎天下の中でソフトボールとサッカーに燃え、今日はエアコンの効いた大ホールでアフリカンドラムの演奏会を聴くことになる。高校生は、いつまで起きていられるのだろうか?ただ今4時43分、イングランドとクロアチアは1-1の同点で、こちらをライブで観ている奴も多いに違いない。 13日の金曜日からは、特別時間割が始まり午前中4時間の授業が延々と26日まで続く。某S水東高校の終業式は7月27日だ。 そんな中、今週の一番大切なイベントは、7/15清水庵原球場第2試合 清水東高校VS三島南高校戦である。情報を集めると、どうやら地元清水庵原球場で、清水東高校の夏の試合が行われるのは、十数年ぶりらしい。そういえば、裾野球場も愛鷹球場も焼津球場も磐田球場も行ったが、甲子園予選を庵原球場でやった記憶がない。 さああ、清水の野球ファン(そろそろサッカーは見放されはじめているので、土の中から出てきなさい!)よ、7/15は庵原球場に来て下さい! この高校野球界に、ちょこっとだけ身を置くワタシではあるが、甲子園大会に関しては懐疑的である。甲子園大会は高校生の日本一チームを決める大会なので、別に甲子園を会場にする必要は全くない。コレは生涯をかけての持論だが、夏の大会は、絶対に北海道でやるべきだ。高校野球で使用できる会場はいくらでもあるし、とにかく涼しい。 甲子園にこだわらなければ複数の球場を会場にしてもっと日程を早めることもできる。(クソ暑い)甲子園で大会をやり続けるのは、完全に大人の論理である。もう100回を数える大会にもなって、甲子園で開催する意義は果たしたように思われる。 こういう意見を、玉木正之氏は何遍も言っている。 最新のコラムでは、開会式の入場行進にも文句を言っていた。ワタシもその文句に大賛成である。 オリンピックの開会式だって、どんどん変わっているのに、甲子園大会(各地の県予選を含め)は何も変わっていない軍国主義そのものである。甲子園球児が観客の声援に応えて手を振ってもいいじゃないか?
by tommyjhon
| 2018-07-12 05:01
| 現代社会の授業
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