全国競技かるた静岡大会 |
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2018年 02月 01日
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。 Tommyセンセです。 ということで、昨日は第51回全国競技かるた静岡大会の仕事が進んだ。 ワタシは、当日の総務委員長であって、ただ今は諸準備の真っ最中。 静岡県は高校かるた界のパイオニア的な存在で、40年前~15年前くらいまでは、「高校かるた」といえば静岡県のことを指すモノであった。ワタシが高一の時に、第1回全国選手権大会が開かれた。大激戦の末、ワタシの一つ先輩の代が中心となって初代王者となった。しかしながら、その時の選手権大会の参加校はわずか8校。 なんというチョーマイナーな競技。 でも、あれから約40年。高校の競技かるたは、全国ドラマ(かるた小町)にもなり、コミック連載がベストセラーになり(ちはやぶる)映画にもなった。 そして、静岡県の高校は、それほど強くなくなった。 全く、高校サッカーと同じ道をたどっている。 高校サッカーもそうだ。あれほど強かった静岡県が、いまやジュビロもエスパルスも含めてぱっとしない。全国のサッカー選手権も、今年は清水桜ヶ丘高校が出場したのだが、知らないうちに負けていた。 サッカー関係者は、競技かるたと比べられて怒り心頭かもしれないが、競技かるた界のワタシからみると根っこが同じような感じがする。 (口が裂けても、これ以上は書けないが・・)
by tommyjhon
| 2018-02-01 05:54
| 現代社会の授業
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