リニア疑惑 |
「16年に法務省は林氏を次官に充てる人事案を打診したのですが、官邸の意向で黒川氏が次官に就くことになった。官房長時代に官邸の意向を受けて甘利事件を握り潰した論功行賞でしょう。森友学園問題でも籠池前理事長を逮捕するよう現場の尻を叩いたとされ、『官邸の守護神』とも呼ばれています。黒川次官はリニア事件の捜査にも消極的だったそうです」(前出の司法関係者)
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2018年 01月 24日
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。 今日のお題は、リニア談合疑惑。 それは確かに談合することはいけないことだろうが、それよりも、日刊ゲンダイが盛んに書いている“司法の闇”の方が興味ある。 このリニア談合疑惑を指揮していた林刑事局長が飛ばされたらしい。 どうやら、法務省内で、内閣への忖度を実現実行しているのは、黒川弘事務次官らしい。 <貼り付けはじめ> 法務・検察が不可解な人事に翻弄されるのは、今回が初めてではない。法務省の黒川弘務事務次官は、渦中の林氏と司法修習同期で、官邸の覚えがめでたい人物だ。 「16年に法務省は林氏を次官に充てる人事案を打診したのですが、官邸の意向で黒川氏が次官に就くことになった。官房長時代に官邸の意向を受けて甘利事件を握り潰した論功行賞でしょう。森友学園問題でも籠池前理事長を逮捕するよう現場の尻を叩いたとされ、『官邸の守護神』とも呼ばれています。黒川次官はリニア事件の捜査にも消極的だったそうです」(前出の司法関係者) <貼り付け終わり> トランプ大統領が官僚とやりあったり、逆にツーカーの関係で癒着気味であると、すぐに、おもしろおかしく聞きかじった報道をする日本の主流メディアは、全く同じことを安倍晋三内閣がやっっても、スルーしてしまう。 どうゆうこっちゃ!
by tommyjhon
| 2018-01-24 05:59
| 現代社会の授業
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