全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、引っ越しやセンター試験、やその後の指導などで忙殺され、このブログも、政治経済ネタが少なくなっていた。
どうせ、安倍晋三は北欧&東欧に外遊(文字通りの外国遊び、物見遊山の旅)しているから、都合が良いと思っていたのだが、やはり、安倍晋三はやってしまった。
日本の誇り、リトアニアの杉原千畝氏の「ちうね」を安倍晋三は読めなかった!!!!!!
インタビューの中で、どう聞いても“スギハラアダチさん”と言っている!!!!
ここまっでは、他のブログやツイッターでも取り上げられているが、ワタシはそれだけでは許さない。
この杉原千畝と安倍晋三の関係は、レオ・メラメッドという世界のVIPの一人である人物を介することによって、極めて重要な繋がりがあるのだ。
ワタシは、この繋がりを、“カタカナ語辞典”で紹介している。
<ここから、カタカナ語辞典の貼り付け>
レオ・メラメッドの項目これが、引用写真。
1932年生まれ。だから、もう86歳
2114年7月1日にこのようなニュースが流れた。
<貼り付け>
先日来日したシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)名誉会長のレオ・メラメド氏が、故・杉原千畝元外交官の人道的行為に敬意を表する活動に参加する。また滞在中、安倍首相やケネディー駐日米国大使、福井県・敦賀市長、早稲田大学(杉原氏は同大学OB)などを表敬訪問する予定だ。
杉原千畝氏は、第二次世界大戦中当時、ナチス・ドイツから迫害を受けていたユダヤ人約6000人に、国の意向に反して「命のビザ(通過ビザ)」を大量発給し、多くのユダヤ人を救った。その際に救われた一人であるメラメド氏は九死に一生を得る。
この杉原氏の勇気ある行動に、世界最大級のデリバティブ取引所であるCMEグル―プ創設の礎を築いた「先物の父」メラメド氏が称えていることをニューヨーク・タイムズ紙やロイターは大きく取り上げている。
【敦賀港は「人道の港」】
メラメド氏にとって敦賀港(敦賀市)は、自由への第一歩を踏み出した「思い出の場所」。杉原氏が発給した「命のビザ」を手にした数千人のユダヤ人難民が日本へ上陸した唯一の港であり「人道の港」と呼ばれている。
着の身着のままで逃れてきたユダヤ人難民は、シベリア鉄道で日本へ向かう途中、ソ連の秘密警察から貴金属や金目のものを奪われ日本に着いた時には、所持金や金目のものはほとんど持っていなかったという状況だったようだ。
それを見かねた敦賀市民は、ユダヤ難民に対して温かく迎え入れた。そのエピソードは敦賀ムゼウムで紹介されている。メラメド氏は3日、敦賀市長を表敬訪問する予定だ。
<貼り付け終わり>
このレオメラメドは、“商品先物取引”の中心である、シカゴマーカンタイル取引所の名誉会長であって、このシカゴマーカンタイル取引所は、2008にニューヨークマーカンタイル取引所を合併しているので、彼は、この業界の世界的支配者である。
安倍晋三は、2014年に、このような表敬訪問をうけているのである。だから、「杉浦千畝」を知らないとは言えない立場にあるのだ。
それが、このザマである。
もう一度
恥さらし!