どんどん寂しくなっていくスキー場 |
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2018年 01月 09日
全国の毒舌ファンの皆さまおはようございます。Tommyセンセです。 ということで、予告通りに志賀高原に行き、スキー&温泉を堪能してきましたが、あの志賀高原ですらスキー場衰退の波をモロにういけています。 スキーヤー(ボーダー)も含めて、お客さん比は、 老人20% 60代~50代 30% 家族連れ 15% 外国人 10% 残りは、スキー教室 程度でス。若者はほとんどスキー場に存在しません。ナンパ対象の“女子のグループ”はゼロです。一度も見かけませんでした。 ああ、元気な若者たちは、冬という季節をどのように過ごしているのでしょう? 特にひどく衰えていたのが、焼額山のスキー場。今から30年前までに、あのスキーヤー堤義明が率いる西武グループによって大々的に開発された、“一つの山にゴンドラが3本もかかっているゴージャス感日本一のナンパスキー場”は、完全に閑古鳥。 したがって、成人の日の祝日である1/8に、それほど風が強いわけでもないのに、肝心のゴンドラを運休していました。 最終的には第一ゴンドラだけを動かしたので、我が老夫婦はそれなりに楽しめましたが、 プリンスホテルの東館、西館、南館のほとんどが閑古鳥でした。ああ、日本のリゾート文化はどこに行ったのか? 誰もいない焼額山ジャイアントスラロームコース 焼額山山頂。 前日に行った横手山、眼下に雲海。こんな美しい横手山からの景色は初めて見た。 たぶん、富士山が見える。肉眼ではくっきりと見えた。 北アルプス方面。 誰だ? ということで、次のスキーは、2月に車山高原を日帰りで予定しています。
by tommyjhon
| 2018-01-09 06:10
| 現代社会の授業
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