2017年 09月 11日
天狗岳に行ってきました。 |
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
さあ月曜日が始まるというのに筋肉痛!理由は標高2640m八ヶ岳中央部に位置する天狗岳への日帰り登山!
この幻想的な池は、唐沢鉱泉の源泉。長野県茅野市の唐沢鉱泉をベースに、標高差800m、コースタイム7時間の道のりでした。
休憩は、おなじみ中央高速の双葉SA。快晴!
唐沢鉱泉脇の駐車場は満車で入れず、お決まりの路上駐車。
西天狗の標識通りに登山道へ、ここから約1時間は、シラビソなどの樹林帯をひたすら登る(これかキツイ)。どうも、ワタシの体は、完全に汗をかききらないと調子が出ないらしい。一人だけ汗だくになる。今日は補給用にペットボトルの水を3本(1.5リットル)用意した。
たぶん毒キノコ。道中、数10種類のキノコに遭遇。臭いだけでは食用か、毒キノコなのかわからない。でも、過去の人類の歴史では、1種類につけ最低一人は、「食べれるかどうか」を実験した奴がいるのである。
結局、我々の結論は、「そこいらで生えているということは、他の登山者が採っていないことである。」つまり、「毒キノコ」
最初の分岐、約50分の道のりをひたすら登った。まだ、景色は開けない。
第一展望台に到着、すげーいい天気だ。
八ヶ岳南麓がすべて見える
第2展望台からは、八ヶ岳の全容が見える。ここまで約2時間、汗だく。
西天狗岳の山頂を目指す。ここからはほぼ岩登り。山肌に、へばりついている登山客が見える。
でも、こういう岩登りはアドレナリンが出きっているのでそれほど苦しさは感じない。ただただ、天気に感謝するのみ。
もうすぐだ。
着いた! 標高2664m。 2500mくらいで急に空気が薄く感じられ、ハアハアが大きくなる。
東天狗岳、根石岳、硫黄岳方面を見る、見るからに火山であって、火口である。
左隅の、東天狗岳に登る。
着いた! サングラスも老眼鏡風になってしまった。
西天狗岳の山頂は、爆裂火口の一辺であるので、このような景色になる。
ここから帰路は、瓦礫&沢の悪路をひたすら下山。 唐沢鉱泉まで120分なり。
ということで、8時登山開始で15時にベースに到着。その後は
で、温泉&冷やしたぬき蕎麦。
尖石(とがりいし)遺跡は、日本を代表する縄文遺跡なのだが、縄文に関する能書き(うんちく)は、パスします。
ああ、筋肉痛。
by tommyjhon
| 2017-09-11 06:04
| 現代社会の授業
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