2017年 03月 17日
卒業生と語る会 |
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommy先生です。
ということで、話題沸騰の森友学園問題は後半に触れます。
最初は、本日の行事。
今日の10:30~ 某S水東高校では、“卒業生と語る会”が行われる。これは、各クラスで選抜された6名が1,2年生の前で“受験とは?”から始まるミニプレゼンテーションをやる。30分で1,2年生のクラスを交代するので、一人10分。1,2先生諸君! 先輩の話をしっかり聞くのじゃぞ。
別に、東大や京大なのど超難関大の合格者だけが話すわけではない。自分の能力を最大限に生かして合格していった生徒の話も多い。
ただ、学年主任としては、かなり緊張している、彼ら&彼女らが果たしてしっかりと伝えてくれるかどうか?ホントに心配だ。そして、合格者特有の“謙(へりくだり)感覚”には騙されないで欲しい。
あのね、「国語はあまりやりませんでした。物理と化学にチカラを入れてました」という“へりくだり語”は、「家では物理・化学しかやりませんでしたが、学校の国語の授業はしっかり集中していました」という意味であるし、京大に合格した生徒が、「少しだけ頑張った」という意味は、「一日8~9時間だったものを10~12時間に少しだけ増やした」という意味なのよ。
某S水東の学年主任として、どうしても突破したかったのは、“旧帝大の壁”である。赴任してから、この時期になると、「学力の割には、旧帝大の合格者が少ないなあ・・・・」という事実だ。その前にいた某F髙の学年主任時代は、生徒にも恵まれていて、旧帝大の数は軽く50を超えていた。名門某S水東もこんな感じだと考えつつ赴任したので、旧帝大合格に関する思想(志&合格力)の低さは、少し苛ついていた感がずっとあった。
この苛ついていた時期に、ワタシの背中を押してくれた人物が、某YゼミナールのN先生である。1年前、我が校で、英語の学習法に関しての講演会をしていただいたのだ。Yゼミナールでも、最上位の人気を誇る先生らしいという鳴り物入りの講演だった。対象は今の卒業生の中で難関大を挑戦しようという生徒80人くらい。したがって生徒の意識が高くかなり白熱した講演会だった。この会のあと、お茶をすすりながら。N先生は「これだけのポテンシャルを持つ生徒がいて、この合格実績は・・・どうかと思う。・・・無駄にしているかも」と正直に、ホントに正直に感想を述べられた。
ワタシ(と進路部長)のスイッチが入った瞬間である。今までの指導体制に遠慮していてはいけない。○○に遠慮してはいけない「我々としても生徒達に出来ることはやろう!」「成績上位者を、とことん育てよう!」と、その場で立ち上がった。N先生を恩人とする所以である。
先日も現2年生を対象にN先生の講演会を行った。おそらくスイッチが生徒にも入ったとも思う。どういう生徒にスイッチが入って欲しいのか、それは「自分の能力に気づいていない生徒」や「自分の能力に、志望の低さ故にふたをしている生徒」である。
・・・正直申しますと・・・N先生がこのブログの読者ということを告白してくれたので、国民的関心の“森友学”や“安部晋三”よりも先に触れました。
さてさて、あの安倍晋三チームの汚らしい権力の使い方である。
マスメディアまで巻き込んで、「自分のお友達だけが潤うような安倍政権」が、「裏切られた下っ端のお友達夫婦」である籠池さんの正直な告白によって瓦解しようとしている。
まず、最初に一番の大物の写真を掲載する。
この写真の人物が、現国税庁長官・迫田英典(さこだひでのり)で、疑惑の理財局長なのだ。
この写真は、やはり、副島先生のサイトから頂いた。
この部分の記事はこうだ。
そのひとりは、迫田英典(さこだひでのり)財務省理財(りざい)局長(当時)。それと、松井一郎 大阪府知事である。 この迫田 は、なんと現在は、国税庁の長官である。日本の税金官僚のトップだ。2015年9月3日に、安倍首相で官邸に報告しに行っている。そして、翌日、4日、安倍は、他の国会の答弁の仕事をほったらかして、大阪に行き、読売テレビ(東京では日テレ)の「ミヤネ屋」の番組に出て、そのあと、「かき(牡蠣)鉄」というお店(公明党の幹部で、国交大臣だった、冬柴鉄三(ふゆしばてつぞう)の長男が経営者。りそな銀行の支店長をしていた。
ここから、籠池は、その後、21億円の融資を、その払い下げ国有地・建てた学校を担保に受けたようだ)で、近畿財務局(財務省の出先)の美並(みなみ)・・・局長 と、 大阪航空局(国交省の出先。旧伊丹空港の騒音対策の補償と、騒音地の買い上げをした。住宅街だったのだから、産業廃棄物などは、あの用地にはない! )の担当者と、会っている。 この担当者たち 2人 は、現在、「出張中です」のまま行方不明だ。すでに口封じで、殺されたのではないか。このふたりが、「8億3千万円の 値引きの計算、と1億3千万円の土壌汚染の除染代を計算」した。「籠池氏の件をよろしく頼む」と安倍が首相権限で、この役人たちに目の前ではっきり言ったのだ。そがのこの日の安倍の慌ただしい動きだ。このあと、安倍は急いで夕刻には東京に戻っている。翌日9月5日に、安倍昭恵が、名誉校長として塚本幼稚園で講演をしている(4回目)。
だから、籠池に、ここで、14億円の国有地と、校舎の建築費7.5億円で、合計21億円を、“タダで、上手に、やってあげる” スキーム(お膳立て。書類上の仕掛け。汚染土壌だ、とか、産業廃棄物が埋まっている、とかで、8・3億円の値引き、とか、6億円の援助金=補助金 、これが校舎の建築費、を出す、とかの、粉飾書類作り)を作ったのだ。
どうやら安倍晋三たち当事者は、公表15億円となっている、小学校の校舎の建築費と、実際の7.5億円との、差額の 7.5億円を、ワイロ(贈収賄=ぞうしゅうわい=罪を構成する)のカネとして、皆で、ひとり一億円ずつ、分け合ったのだろう。この証拠が出たら、安倍晋三たちは、「首相を辞任します。議員も辞めます」では済まない。政治家を辞めても逃げ切れない。有罪判決を受けて牢屋(刑務所)に入らなければいけない
ここから、籠池は、その後、21億円の融資を、その払い下げ国有地・建てた学校を担保に受けたようだ)で、近畿財務局(財務省の出先)の美並(みなみ)・・・局長 と、 大阪航空局(国交省の出先。旧伊丹空港の騒音対策の補償と、騒音地の買い上げをした。住宅街だったのだから、産業廃棄物などは、あの用地にはない! )の担当者と、会っている。 この担当者たち 2人 は、現在、「出張中です」のまま行方不明だ。すでに口封じで、殺されたのではないか。このふたりが、「8億3千万円の 値引きの計算、と1億3千万円の土壌汚染の除染代を計算」した。「籠池氏の件をよろしく頼む」と安倍が首相権限で、この役人たちに目の前ではっきり言ったのだ。そがのこの日の安倍の慌ただしい動きだ。このあと、安倍は急いで夕刻には東京に戻っている。翌日9月5日に、安倍昭恵が、名誉校長として塚本幼稚園で講演をしている(4回目)。
だから、籠池に、ここで、14億円の国有地と、校舎の建築費7.5億円で、合計21億円を、“タダで、上手に、やってあげる” スキーム(お膳立て。書類上の仕掛け。汚染土壌だ、とか、産業廃棄物が埋まっている、とかで、8・3億円の値引き、とか、6億円の援助金=補助金 、これが校舎の建築費、を出す、とかの、粉飾書類作り)を作ったのだ。
どうやら安倍晋三たち当事者は、公表15億円となっている、小学校の校舎の建築費と、実際の7.5億円との、差額の 7.5億円を、ワイロ(贈収賄=ぞうしゅうわい=罪を構成する)のカネとして、皆で、ひとり一億円ずつ、分け合ったのだろう。この証拠が出たら、安倍晋三たちは、「首相を辞任します。議員も辞めます」では済まない。政治家を辞めても逃げ切れない。有罪判決を受けて牢屋(刑務所)に入らなければいけない
その通りである。
阪大に合格していった○○君、○○ちゃんたちは、今日の卒業生と語る会が終わったら、すぐに、豊中市の現地で取材しなさい!
by tommyjhon
| 2017-03-17 05:42
| 現代社会の授業
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