メール180件の処理 |
180件のメール添付ファイルのダウンロード返信整理、140USBファイル保管整理だけでも気が遠くなりますね。
それから中身を吟味・選定・評価・編集・製本とは気が遠くなる2乗?くれぐれも体をお大事になすってください。
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2015年 12月 22日
全国の毒舌ファンの皆さま、おはようございます。Tommyセンセです。 ということで、本日は終業式。(忘年会&お泊り・・・・飲酒した後は気をつけないと・・・) まだまだ続く『シドニー後記』 シドニー&ボストンの『旅行記』をワード完全原稿で作成しようという試みは、私に、メール180件分の処理という恐ろしく手間のかかる仕事をもたらした。 この原稿の受け取りは、 ①学校でUSBによる手渡し ②メールによる添付 のどちらかを指示したのだが、 学校の職員室では、USBを手にした生徒たちが、ワタシの机の前から廊下までずらっと並び、1時間半ほど受け取りにかかった。それだけでも大変なのに、家では、メールで送られてきたものをダウンロードして保管する作業が、180件もある。 今、簡単に添付ファイルとはいうものの、ダウンロードは、ウイルスチェックで時間がかかるしイライラする。 しかも、生徒には、メールで送れという指示しかださなかったので、件名を書かない奴や、本文を何も書かない奴もいて、誰だかの判別も難しい。 しかもしかも、ワタシは学年主任殿(少なくとも先生)であるのだから、 ○○先生へ ◇組◇◇番の=)(’’&です。 研修旅行の文章を添付します。 よろしくお願いします。 の文章くらいいれてもいいと思うのだが、まったくその気配はない。 これって、人間的にどうかと思うのだが、今どきの高校生は、このようなメールも出来ないのか!(相当怒っている) もちろん、メールには返信をするのだが、 「S水東、外山です。確かに拝領しました。よい文章ですが、写真のレイアウトは変更しておきました」 程度は、書いておく、これは相当の嫌味だと思って送っているのだが、そのような感情までは絶対に受け取らないだろう。 今の世界、このような伝達手段の最低限のことをどの世代でどのように教えているのだろう? 昔は、小学校や中学校で、「手紙の書き方」なる授業があったような気がする。 今、どこで、メールのやりとりの仕方を教えるのだろう?それとも、そのようなエチケット(ずいぶん昔はネチケットといった)はすでに滅んでいったのか? とにかく、生徒から送られてくるメールの2通に1つは不機嫌になる。 ならばならば、 「センセぴょん、添付ファイルするネ ミーコちゃんでした。(*^_^*)」 くらいの方が、よっぽど嬉しい。
by tommyjhon
| 2015-12-22 05:39
| 現代社会の授業
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Comments(1)
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by
瀬名川
at 2015-12-22 06:21
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二年生全員ですと長谷町の場合320名(40人8クラス)になります、180メール+140USBになりますね。
180件のメール添付ファイルのダウンロード返信整理、140USBファイル保管整理だけでも気が遠くなりますね。 それから中身を吟味・選定・評価・編集・製本とは気が遠くなる2乗?くれぐれも体をお大事になすってください。
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