高血圧であるがゆえに、突然のセカンドラヴ |
とうとう、テスト作問地獄に突入。また時速1点の苦しみが始まろうとしている。
その前に、今日は生活習慣病健診の再検査に行ってきます。
体型上、若い頃は肝臓の数値(gotなど)が弱く、いっつも再検査だったが別に何の支障もなく50年回生きてきた。
ここに来て、高血圧症と診断され続けている。 上の血圧が150くらいあり、下の血圧が100くらいだからだ。
どうせ今日も、高飛車な態度の医者野郎に説教されるに違いない。
・・・・・「生活を改善しなさい」と必ず言われる。そして、対して効くわかでもない“血圧の薬”を3000円くらいで買わされる。
・・・・今回は、高血圧に関連して目の方も支障が出てきたらしく、もしかすると眼科にも行くかもしれない。眼科ももの凄く治療費が高い。ワタシは目脂が多く、ものもらいになりやすい体質なので、数年に1回くらいものもらいになる。だいたい1回の点眼で治る。なのになのに、ものもらいだけなのに、視力検査から眼圧検査まで、頼みもしないのにどんどんやらされる。そうしないと健診してくれない。そのくせ、「ああ、ものもらいですね。お薬出しておきます」とだけ言って20秒くらいで終わる。 もう絶対眼科には行きたくなかった。
・・・・・・もちろん、この再検査にも行きたくない。しかし、行かないと静岡県に報告され、校長や養護教諭などが怒られる。校長はどうでもいいのだが養護教諭さんに迷惑がかかるのは申し訳ないので仕方なく行く。
ワタシは高血圧だが、別に生活に差し障りがない。元気である!!!!!!! そのワタシがなぜ治療をしなければならないのだ。
もともと、高血圧の人間より、低血圧の人間の方が社会の迷惑である。「朝起きられない」「よって時間を守れない」「ボーっとしている」。どれも集団行動に適さない症状だ。
それなのに、低血圧の人は同情される。「ワタシ低血圧なの!と女性がいうと、かなりの部分で許されてしまう」・・・・なぜだ!
こういう高血圧の私たちが「ワタシは、高血圧だ」というと、いきなり危険人物のカテゴリーに入れられ、薬を飲みなさいと諭され、体重を減らせと怒られ、いざとなったら危ないよ。と必ず言われる。なぜだ?
高血圧というのは、元気な証拠である。 朝早起きだし、夜も早く寝られる、寝起きもいい、
なぜ、これが病気なのだ?
ということで、怒りを癒してくれる、中森明菜の歌をご一緒に。