高校生諸君 新聞を読んではいけません。 |
早起きして、ネット上のニュースを拾い読みしていくと、いろんな真実が判って楽しい。いろいろな事情により、新聞を読むことをやめ、朝はネットオンリーとなったが、別に何も不都合はなく、逆に、どんどんわき出ている、「大手新聞」の偏向報道を冷静に非難することができる。俺たち高校教員(特に、国語&社会)は、バカの一つ覚えのように、“新聞を読みなさい”“時事問題に強くなりなさい”“天声人語を読みなさい”と聴きもしない生徒達に叫び続けてきたが、何なんだ。
高校教育界は、そろそろ、「新聞を読んではいけません」に変わるべきだろう。
ということで、新聞を読んでいないので、これからの記述は、すべて第2次資料ですが・・・・・・
1) 読売新聞・産経新聞の読者さんへ、
あまりにも見事な対米隷従主義に拍手します。この2つの新聞は、アメリカがやることは何でも正しく、中国&ロシアのやるこはすべて悪である。という確固たる主義に基づいてニュースを発信してます。間違えないでください。それよりも、ネット上の「ボイスオブロシア」の方がまし。http://japanese.ruvr.ru/
2) 毎日新聞の読者さんへ。
小保方バッシングの最先鋒は、毎日新聞でした。毎日毎日、小保方潰しの偏向報道をして、とうとうたかが「細胞」のために、犠牲者をだしてしまいました。これはNHKも同罪です。
それよりも、 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20140808/1407456365
山崎行太郎先生のブログを読むべし。
3) 朝日新聞の読者さんへ、
とうとう、従軍慰安婦問題は捏造だったという事実を明らかにしました。朝日新聞が中国に支局を置くためだけに、報道し続けた「日本は、東アジアで悪いことばかりしていた」報道は、結果的に「読売新聞」と「産経新聞」の地位を相対的に上昇させ、あなた方が大嫌いな“右傾化”を助長させたのです。朝日新聞の罪は大きいと、産経新聞よりの右翼ジャーナリストに何度も指摘されましたが、今考えると、そのような右翼系ジャーナリストを育てたのは朝日新聞であるという見方ができるでしょう。 ご愁傷様でした。
4)その他すべての新聞社さんへ。
ワタシは、「夏の高校野球を北海道で開催しろ」論者です。この暑い中、日本でも特に気温が上がる関西地方で、高校3年生を3週間も拘束して何も批判できないジャーナリズムはどこか間違っています。
・・・・・・そして、ワタシはネットでニュースを拾い読みしていたが故に、イスラエル・マレーシア・ウクライナ・ロシア・アメリカを繋げる大きな鍵を見つけました。それは、次回に!!!!!